事例紹介

スーパーカミオカンデの最先端研究を支える
総延長1000mのダクト管布設

ニュートリノを観測し、ノーベル物理学賞の成果を生んだ研究施設。それがスーパーカミオカンデです。
岐阜県の神岡鉱山の地下1000mに建設されているため、施設内に新鮮な空気を送り続けるダクトが必要になりました。
施工性が高く、工期も短縮できるダクト管として、ポリエチレン管が採用された事例です。

課題

課題1

軽量で扱いやすいダクト管を採用し、天井配管の作業を軽減したい

課題2

衝撃に強く、腐食や経年劣化しないダクト

ソリューション

軽量で接続も簡単。施工性が高く、工期も短縮できる

軽量な管材料なので作業効率が高く、また接続もスリップオン(受け差し)形状なので、簡単な作業でスピーディーに接続が行えます。

施工性について

耐衝撃性に優れ、耐久性が抜群

ポリエチレン管は高い靭性があり、衝撃に強い管材です。耐薬品性、耐腐食性など抜群の耐久性が備わっているので安心です。ライフサイクルコストの削減にも貢献しています。

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